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リベラルアーツ学群 新任教員紹介 高須 直子 先生

UNDPイラク事務所勤務の際に隣国ヨルダンに住んでいました。2009年に両親と兄が遊びに来てくれた際の写真で、食後のお茶を飲んで母とまったりしているところです。

1) 先生のご専門とその魅力を教えてください。

国際協力の実務に民間企業、政府系金融機関、国連と異なる職場で約25年携わってきました。特に2003年から2020年までの国連での勤務はさまざまな国に住み、困難が多くてもやりがいのある仕事でした。ただ、貧困や不平等、環境破壊といった問題は各国がGDP成長を目指している限り解決しないのではという疑問をもち、博士課程で「社会的連帯経済」の研究を始めました。

社会的連帯経済とは、富の蓄積よりも人々のウェルビーイングや地球環境を優先し、互酬性、包摂性、民主的な運営といった原則に基づく市民が主導する経済活動であり、経済のあり方の再考を促す運動です。
私は日本にいるとマイノリティだと感じることが多々ありますが、社会的連帯経済の実践者や研究者は似たような問題意識を持っていて勇気づけられ、学ぶのがとても楽しい時間です。

縁があってパキスタンには3度赴任しました。直近が2017年から2019年で、勤務最終日に国連常駐代表事務所で働くスタッフと撮った一枚です。

2) 休日の過ごし方や趣味を教えてください。

趣味は読書、旅行、美味しいワインを楽しむことです。休日はヨガをしたり、トーストマスターズクラブの例会に出たりしています。数年前から始めた援農活動は、今後力を入れていきたいことの一つです。

初めてのパキスタン勤務は2003年から2005年でした。2004年にイランと国境を接するバロチスタン州への出張に行き、小学校を見学したときのものです。

3) 学生や受験生へのメッセージをお願いいたします。

今の時代に国際協力なんて、と思うかもしれませんが、多くの人が国際協力を狭い意味で捉えているような気がします。実は普通の人々の日常生活に直結しているものです。また、異なる世界に出合うことは、自分の価値基準や物の見方を変えてくれるとても楽しいことです。ぜひ一緒に学びましょう!

プロフィール

プロフィール 立命館アジア太平洋大学大学院博士課程修了、博士(アジア太平洋学)。株式会社日本国際協力機構、国際協力銀行、国連開発計画(UNDP)、駒沢女子大学観光文化学部教授などを経て、2026年4月より現職。

担当プログラム
主な担当科目 国際開発論、平和構築論、地球市民社会論、人間開発論、国際協力概論

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